2009/3/30 G20ロンドンサミット(続1)
先週G20ロンドンサミットのブログをあげました。↓
http://silvake.blogspot.com/2009/03/2009327-london-g20.html
おかちゃんからのコメントです。
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ロンドンで金融サミットが行われますねェ。
どうやら、このサミットはこれからの世界を左右するくらい
重要のようですよ。
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明日香さんからのコメント。
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土曜日は行けなかったので、明日はデモ行く予定です。カポ仲間でBloomberg社員の
イタリア人と行く事にしてます。彼の同僚は皆、Bloombergもアタックされると
怖がってるみたいですが、彼はアタックする方に回るそうです。( ̄∀ ̄*)
ついでに来月辞表を出す事にしたそーです。
金融界では結構エリート的ポジションにいる彼ですが、もう金融と手を切りたいみたい。
結構給料もいいはずなのに、魂削がれるって言ってましたよ、やっぱ。
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そうかー。(´ε`) そうだよねー。でも彼は気づいてますね。
私はデモには参加しませんが、デモが平和的に終わることを願います。
過激派の暗躍が予想されるらしく、ショーウィンドウを壊したり、暴動にならないといいです。
正直、暴力からは何も生まれないし、当局に力で押さえつけられるだけですし。当局に
チャンスを与えてしまいます。
このけんは別に書きますが、なんとなく風潮が資本主義=悪、無政府主義、共産&社会主義=善みたいになるのも困る。
資本主義がいきずまると反対側に傾倒のも否めないが、それはまた危険+いい世の中にはならない。
イタリア、ポルトガルなど景気対策として軍事、国家保安のために軍人を増強しているようだが、
それは大変危険。
イギリスだってCCTVを学校につけたり、テロ対策でIDを強化するなどがニュースになっているが、政府や自治体による管理が強くなっている傾向にあります。それに加え銀行の財政援助など、公的負担=官の力が強くなるのはどうかと思います。
共産&社会主義国家でさえ、官僚軍事が力を付ければ、人間は、権力を乱用することになります。資本主義が悪いのでなく、人の心が問題なんだと思います。資本主義から- エゴ、自分勝手を差し引き、+自己責任、協調を足したらこのいきすぎた貧富の格差、拝金主義を緩和させられないでしょうか。意見が、あんまりにも抽象的ですねー。(´⊿`)すんませーん。